

貯留量と各モデルの最⼤埋設深度
計算式を活用いただき
製品検討にお役立てください
クロスウェーブシリーズは、⼟被りと埋設深度の異なる4つの製品ラインナップを⽤意しています。施⼯予定の情報を⼊⼒することで、必要とされる⾬⽔貯留施設の貯留量の計算が⾏えます(貯留量計算により、空隙率も自動的に算出できます)。クロスウェーブシリーズの導⼊・リプレースの検討段階での製品選びをより正確、かつスムーズに実施いただけます。
製品の選定に際してのご不明な点や、条件設定等が複雑な場合は、ご遠慮なく電話やメールでもお問い合わせください。
[ 貯留量とは何か? ]
槽に貯留できる最⼤⽔量のこと。単位は㎥。
下記の計算式より算出できます。
- 1. 製品選択(プルダウン/条件等より)
- 2. 槽の⾼さ選択(プルダウン)
- 3. タテ(任意/図参照)
- 4. ヨコ(任意/図参照)
[ 空隙率とは何か? ]
⾬⽔貯留槽や浸透施設内に⽔が溜まる空間の体積割合のこと。コンクリ桝や点検口などを除いたプラスチック滞水材の構造部のみが、空隙率の対象となります。
※クロスウェーブは、槽の⾼さにより「空隙率」が割り出せるため、計算式に⾃動的に掲載されます


[ クロスウェーブシリーズ各モデルの適用範囲 ]

貯留量・空隙率の計算式
かんたん! 4STEPで
貯留量と空隙率を⾃動算出
お客様が想定しておられる⼟地の状況や条件等により、雨水貯留施設の貯留量を⾃動算出できます。
製品高さ・タテ・ヨコの形状を選択頂くと、貯留量、空隙率、積載段数が自動算出されます。算出値により、計画⽴案や国や地⽅⾃治体に提出する設計申請書類にもお役⽴てください。
※4STEPは全て必須事項なので、プルダウンで表⽰されるメニューから選択、または数値⼊⼒をお願いします
※埋設深度4.00m以上想定の場合(ハイブリッドタイプ)
CW-HD、CW-S、CW-Neの計算式
CW-NSの計算式
※「CW-NS」はNeとのハイブリットで使用するタイプです。
計算式の結果はご参考としていただき、NSをご検討の際は、直接お問い合わせください。
